コンテンツはなぜ作る?
コンテンツには、下記の2つの価値があります
①資産としての価値
②効果としての価値
①資産としての価値
・ウェブコンテンツは蓄積型(オウンドメディア)
・量と質で評価もアップする
②効果としての価値
・集客、接客、販売員の役割
・顧客満足度を向上させる
コンテンツの種類と役割
コンテンツの種類
・接客コンテンツ
・集客コンテンツ
・販売コンテンツ
接客コンテンツ
「どのコンテンツが興味をそそりそうか」
-お客様がサイトに来られた時に、ゆっくりと楽しんで頂けるもの
(例)
「コーヒー豆の選び方」「フィルターの選び方」「コーヒー豆の挽き方」の紹介ページ等
集客コンテンツ
「どのやってページに集客しているか?」
-「どうしようかな?」というお客様の回答になるもの
-メールニュース、広告、SNS等でキャッチーなタイトルで人を惹きつけて集客するランディングページ
(例)
「美味しいコーヒーは浄水器 水道水」等の検索ワードで引っかかるページ
販売コンテンツ
「どのコンテンツでファンになってもらうか?」
-買いたくなるように勧めるページ
キラーコンテンツ
企業やサイト運営者がのどから手が出るほど欲しいもの
(例)
任天堂 VS SONY
FF、ドラクエ、モンスターハンター等
それがあることによってゲーム機が売れる
最近だとネットフリックスのオリジナル映画等
Webにおけるキラーコンテンツ
どういうもの?
売り上げやサービスに直接貢献する
ユーザーにとって魅力的/説得力がある
お客様の声を直接届けることで、安心感や信頼を出すことができる
やってはいけないこと
・コピペサイト
(例)
—————-
〇〇について紹介します
~別サイトのコピペ~
〇〇について紹介しました
—————-
・まとめサイトとバイラルメディア
・WELQ問題
健康問題を扱うサイト
DeNA 安価でアルバイトを募って大量の記事を作成
⇒結果 中身の伴わないサイトが大量に出来上がって 見た人から指摘を受けて炎上
良質サイトの検索方法
「ゴシップサイトブロッカー」という拡張機能を用いると見たくないサイトの非表示にしたりすることが可能
作ってみよう
・現在あるものの評価をまず行う
リストアップし、カテゴライズする。不要なものは削除する
・サイトに最適な「キーワード」を選定する
キーワードを調査してニーズを知る
・自社に素材がそろっているかの調査
素材を集める、用意する
現在あるものの評価を行う
・大型サイトの場合、サイトマップを作って状況を確認する
・アクセスの流れや状況を書き込む
・コンテンツはあるのに、導線がない ということは?
・人気があるのは? さらに必要なものは?
キーワードの調査と選定
顧客を知る
・自サイトが刺さる人、刺したい人は? ペルソナを明確にする
・顧客のニーズ、欲しているものはなに?
有望なキーワードの洗い出し
・Keywordプランナー
・Googleトレンド
今のリアルなキーワードを知ることができる
・サイト内検索
・GAの「行動⇒サイト内検索⇒利用状況」
形にする
・タイトル
煽りタイトルは集客には良いが信頼は下がる
・ライティング
文章書きが下手でも詳しい人が書いた方が良い
・写真素材
企業向けは購入が〇
個人、練習はフリー素材でもOK
・表現方法を考える
・サイトのユーザーに適した内容・表記か?
・デザイン、色調、レイアウトはどうする?
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